学校は何の為?
日本では 9年間の義務教育終えた少年は 頭の良し悪し関係無しに高等学校等に行くか 働くかを選択出来る
はっきり言って 勉強の為に(高等)学校に行かなければならないというのは間違いなのではと熟思う
理由は 学校の先生の教え方が 必ずしも意味が有る訳ではないからだ
大半の教師は教科書や独自のノートを見て 書かれている内容を生徒に説明する事で授業を行う
ならば 最初から本を読ませればいい 結局は生徒自身が教科書や黒板を見て理解し 問題を解いていく事になるからだ
英数国理社(地歴公民)の学習は 市販の本で十分に大学受験に耐えられる 実際に高校行かないで独学で大学に行く人がいるのだから
では 授業も学校も要らないか?
其の問い掛けには こう答えたい
先生は 教科書でも参考書でも教える事が出来ない実技面の指導をするために必要である 又 体験談を用いて生活面・進路面の教訓を述べたらどうだろうか
体験談でも用いて教訓でも述べるためにある
独学で勉強しようと考えている人も 学校等での生活で 人との関わり方を学び 仲間と楽しい思い出を作る事を忘れずにいよう 引き籠って社会復帰を拒むことは避けたい
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